11月6日の誕生花『フジバカマ』の花言葉とおすすめ撮影スポット
どうも、太志です。
場所によっては紅葉が見頃になりますね。
調べると11月中旬に迎えるもの、寒い地方だと12月に迎えるものもあり、それぞれの土地で、それぞれの楽しみ方をしてみたいなと思いました。
そんなことを思いながら、今日の誕生花を調べました。
本日、11月6日の誕生花は『フジバカマ』。
聞き馴染みがあまりないですよね。
道端で見かけたようで見たことがない。
調べてみたら絶滅危惧種だそうで、やはり僕の記憶違いでした。
そんな情報の少ないフジバカマについてご紹介していきます。
①フジバカマの花言葉
花言葉は「ためらい」「遅れ」。
これは、花が一斉に咲かず時間をかけて咲いていく様が由来だと言われています。
花自体を知らなかったので動画を見てみましたが、1つの蕾の中でも早く咲くもの、ゆっくり咲くものがありました。
こんな咲き方は今まで見たことがなかったので、勉強になりました。
②フジバカマは秋の七草の1つ
この7つになります。
春の七草はお粥で食べますが、それとは別で美しさを鑑賞して楽しむためのものだそうです。
紅葉とは別に季節の草花を楽しむために選ばれたのかと思いますが、その中に選ばれるなんて実物を見たらとても綺麗なんだと感じました。
絶滅危惧種でレアなものということもあるので、見ることが出来る場所も限られますが、いつか見てみたいですね。
③フジバカマのおすすめ撮影スポット
フジバカマを見ることが出来るのは、京都府の『伏見稲荷大社』です。
啼鳥庵という休憩所の前にある八島ヶ池のほとりに沢山咲いています。
フジバカマを見ることが出来るスポットは京都府に多いようですね。
風情もあるので、それらを含めて楽しめそうです。
年内に京都に行く予定がないので見れないのが残念ですが、来年の開花時期に見れることを楽しみにすることにします。
最後に
秋の七草も中身までは知らず、そこも新しい情報を知ることが出来ましたが、絶滅危惧種ということは驚きですね。
いつか見ることが出来なくなる可能性もあるかもしれないので、そうなる前にしっかりと写真に納め、記録と記憶に残し、いつまでも楽しめるようにしていこうと思います。
それでは。
<参考文献>
フジバカマ(藤袴)の育て方や花言葉、花咲く季節、種類、秋の七草の意味 | LOVEGREEN(ラブグリーン)
https://lovegreen.net/perennial/p277677/
https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0067/