贈り物の準備を忘れずに!【ホワイトデー】の3つの知識
どうも、太志です。
3月も半ばに入りましたね。
日によって暖かくなったり、寒くなったり、気温の変化が激しく体調を崩されている方もいるのではないでしょうか。
僕も体調管理には気を付けていこうと思います。
来週にはホワイトデーがありますね。
バレンタインデーにチョコをもらった相手にお返しをする日という認識ですが、それに関わらず日頃お世話になっている人に、という方もいらっしゃるようです。
そもそもホワイトデーとは、という単純な疑問を覚えたので調べてみました。
①ホワイトデーの歴史
バレンタインのお返しをするというものは、日本のお菓子業界がキッカケだそうです。
昭和50年代にバレンタインは根付いていたそうですが、ホワイトデーはそうでなかったようで、『お返しには贈り物をする』という日本の文化や習慣にお菓子メーカーが目をつけたそうです。
そこから販売促進やキャンペーンによって文化になるだなんて、日本人の礼儀正しさ故に根付いたのかもしれませんね。
②海外のホワイトデー
日本のお菓子メーカーから広がったホワイトデーですが、海外には文化自体がないそうです。
日本が発祥だからなのかもしれませんね。
そもそも欧米ではバレンタインに男性から女性へプレゼントをするそうなので、存在しないのでしょう。
文化圏が異なるとこうまで違うだなんて面白いですね。
③3/14の誕生花
誕生花を調べてみると「カモミール」や「スイートアリッサム」といったものが出てきましたが、驚いたのが、なんと『アーモンド』が3/14の誕生花であるということでした。
アーモンドが選ばれていることもそうですが、その花言葉が『真実の愛』であることに驚きました。
バレンタインのお返しを送る日に真実の愛だなんて、ちょっとくさいですが、あながち間違いじゃないような気もしてきますね。
ホワイトデーという言葉の側だけ知ったつもりになっていましたが、調べてみると沢山の意味や知識があって面白かったです。
毎年のイベントということで頭に浮かびましたが、季節事の行事や言葉、その他諸々知った気になっていることを深掘りしてみると知識も増えて良いことだらけですね。
これからも新しいものを取り入れようと思います。
それでは。
《参考文献》